共感性 -Empathy-

人間関係構築力

「共感性」の定義

「共感性」の資質が高い人は、自分を相手の状況に置き換えて考えることにより、相手の感情を察することができます。

先生たちの行動指針

特に保護者と話をしているときは、共感性が発揮されている気がします。また、周りの人の些細な変化を意識しているわけではないですが、観察しています。ただ、正直他の人と比べたことがないので、どれだけ人の心に共感できているのかはわかりません。説明にもある通り、人の心を「理解したい」という思いは強くあります。 (高校・数学 40代)

他人の感情を察することが得意と感じたことはありませんが、何事もその場の雰囲気で発言行動を決めている所はあるかもしれません。何に活かせているかは分かりません。 (小学校 30代)

校内校外問わず,周囲の多くが苦手意識をもつ相手とも比較的良好な人間関係を築くことができる。子ども,先生,いろんな人に会えるから学校は楽しいと思える。 (小学校 40代)

子どもの気持ちがたまにですが、分かるなぁと思うときがあります。また分からなくても分かりたい、出来る限りで想像して寄り添いたいと願っています。これは共感性なのかなと思います。その子を完全に肯定するわけじゃないけど、分かるというのも共感性と書いてあったので、ピンときました。 (小学校・院生)

不登校生への対応でこの強みが活かされている気がする。また、そもそも教師の仕事にこの強みは大きな武器であると思う。 (中学校・その他 40代)

どんなことでも自分事としてとらえてしまうので、ほか人の失敗について自分も警戒してしまう。 (小学校・学生)

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