「着想」の定義
「着想」の資質が高い人は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。見た目には共通点のない現象に、関連性を見出すことができます。
先生たちの行動指針
着想という言葉を聞いたときに、ピンとこなかったのですが、説明を読んでみて、「見た目には共通点のない現象になんとなくつながりがありそうだと、あなたは好奇心がかき立てられるのです。」というところがしっくり来ます。物事の共通点、中心にあるもの??つながり??は何なのかいつも考えています。そして、そこから新しい発想を考えています。物事の微妙なバランスとをとても大事にしています。(職場に限らず) (高校・数学 40代)
「創造のための学び」ってのがキーワードです。感覚的につながるんですよね、いろんなものが。生徒にはその感覚を伝えてあげたいです。だって楽しいから。でもこれ、常にアンテナめっちゃ立てとかないと難しいと思います。 (高校・理科 40代)
自分のアイディアを教育活動に入れていくことができる時。 (小学校 30代)
研究の新しいアイディアの着想。(大学教員)
研究する時、学会運営する時 (大学教員)
未来を実現するために様々な着想が生まれる。現状を打開するためのツール開発であったり、この強みを生かしているという実感がある。 (中学校・その他 40代)
授業作りに役に立っていると思います。子供の言葉とか教科書からアイデアを得て授業を考えていました。 (中学校・院生)
理論の実践化や具体化のアイディア出しをするとき、多様なアイディアを出せる。採用に至らない場合も多いが、それを基に授業研究を進めることもできる。 (中学校・技術 30代)
アイデアはたくさん出している。学ぶことが楽しいと感じることができる。集中し始めると6、7時間はいける。なので、放課後の部活後に学級通信、授業準備などなどいろんなことを一気にやっていたことも多くあった。 (中学校・社会 30代)
着想がうまくつかめないのですが、明瞭、逆説的、奇抜、創造的、独創的、概念的、知的という言葉は嫌いではないですね。 (中学校・理科 30代)
SSH、中高一貫校立ち上げにおいて。(高校 管理職・数学 50代)
授業や行事を面白みのあるアイディアを発案、実行できたとき。 (中学校・保健体育 40代)
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