運命思考 -Connectedness-

運命思考

「運命思考」の定義

「運命思考」の資質が高い人は、あらゆる人や物事は互いに結び付いていると考えています。この世に偶然というものはほとんど存在せず、ほぼあらゆる出来事には何らかの意味が存在すると確信しています。

先生たちの行動指針

色々な生徒や職員がいてもジャッジし過ぎることなく接することができているのではないかと思うとき。 (高校・外国語 40代)

運命思考に関しては、理科(ことわりの学問)を専門にしているだからだと実感してます。自然への畏敬だったり、摂理、もっといえば、人間の営みはほとんど自然界または細胞レベル、分子レベルで行われています。それを模倣してるのが人間社会なんじゃないかなあと思います。だからこそ、「流れ(物質・時間・現象など)」「散逸構造(動的平衡でもいいかな)」「ミクロからマクロまでの視野の変換(メタ的視点)」「共通性と多様性の真の意味」「コミュニケーションの妙」など。実際実社会での何かしらの結果を見たときに「当然じゃん」って思うこと沢山あります。だって自然の摂理に反してるんだからって感じ。 (高校・理科 40代)

学習者の質問や困り感を受け止められていること。
嫌なことがあった時に、泣きつける相手がいること。(中学校・院生)

指導がうまくいかない時でも、次の指導の糧になると思える。 (特別支援・院生)

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